山号 金栗山
宗派 高野山真言宗
開基 天智天皇
本尊 阿弥陀如来
御真言 おんあみりたていせいからうん
御詠歌 本来は胸に実りの福寿海 無量の罪も消えうせにけり
応化身 7番.蓮臥観音
年中行事 ・1月1日/本尊会
・2月28日/ お不動さん
・4月8日/傍生会(花祭り)甘茶
・4月24日/水子地蔵尊供養会
・7月28日/お不動さん
・8月8日・9日/不断経(お聴聞)
 先祖供養・お施餓鬼
・12月31日/ 除夜の鐘
・毎月18日/お心経
・毎月第1日曜日
 境内清掃・観音様講話
・毎週日曜日夜/「やすらぎ塾」
(御写経、在家勤行次第、
 観音様講話)
周辺の観光 ・曾明谷梅林
・津峯神社
・北の脇海水浴場
住所 〒-
徳島県阿南市宝田町久保田119−12
Tel (0884)23−0598

7番.蓮臥観音


天智天皇の勅願により、白鳳2年(672)に創建。県下無比の古刹として境内四維8町七堂伽藍12房を有していた。白川上皇が霊夢を感じ、京都の東寺の名僧であった長範僧上に命じて、廃絶していた同寺を再興させる。後、後鳥羽上皇の時代、源頼朝公が先帝勅願の名跡を再興しようと尽力したと伝わる。その後、時代を経るに従い寺領、境内ともに縮小する。前に高原が広がり、後ろには流水をたたえ、老樹に囲まれた名刹であったが、明治18年、火災により伽藍のほとんどを焼失。多くの寺宝、記録を失う。現在、寺檀の協力により復興し、本尊、阿弥陀如来を中心に地域の信仰の中心となっている。寺宝としては、白鳳期の古瓦、伝空海筆とされる両界曼荼羅、飛鳥時代の作と伝えられる11面観世音像、幕末の三舟をはじめとする書画も多数有り。阿波秩父観音霊場第16番札所でもある。