18番.出石寺

山号: 金山

宗派: 真言宗御室派

開基: 道教法師 (猟師作右衛門)

本尊: 千手観世音菩薩

御真言: おん ばざら たらま きりく

御詠歌:

くもりなき二名の島の金山に みのりの光かがやくを見よ

応化身:

omies18岩戸観音

年中行事

・1月1日 修正会
・1月3日 本尊初開帳
・3月15日 涅槃会
・4月17日 春期大縁日
・5月8日 花祭り
・6月15日 弘法大師誕生会
・7月17日 ボケ封じ観音縁日
・8月9日 4万8000日
・8月17日 夏期大縁日
・11月3日 熊野大権現縁日
・12月31日 除夜の鐘

周辺の観光

・雲海 (肱川沿いに発生する 霧 11月~12月)
・紫陽花 (当山参道沿いに咲く花 約5万本 7月中旬~下句)

住所

〒799-3462
愛媛県大洲市長浜町豊茂乙1
Tel (0893)57-0011 /Fax.57-0012

寺院の紹介

養老2年、宇和郷田中庄に住む狩人作右衛門が鹿を追ってこの山に登り、まさに射殺そうとした時、全山振動して光明赫赫として輝き、鹿の姿はかき消えて、鹿の立っていた足元の岩が真二つに割れ、観世音菩薩・地蔵菩薩の像が地中から湧き出て、金色の光りを放った。この奇瑞を目撃した作右衛門は、殺生を業とする生活をやめ、仏道に入り、自ら道教と名乗ってこの地に住み、自然湧出の観世音菩薩を本尊として出石寺と命名した。弘法大師ご巡錫の砌、この山にも上られ、「三国無双の金山」なりと讃嘆され、後世この仏像が粗末に扱われて冥罰を蒙ることをおそれて石室に封閉して秘仏とされ、護摩供を修法されたと言う。地元では、「ハ工ヌケ」の観音さん、或いは、「いづし」さんの別名で親しまれている。


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